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使用事例

錫(すず)

はんだ

ホワイトメタル

ビスマス





錫(すず)の使用事例■猫好き必見!動物モチーフに癒される 三三鋳金工房


宮崎県にある錫・ピューターの鋳金工房「三三鋳金工房」様に使用事例をお寄せ頂きました。佐々木半田工業がネット通販を立ち上げる前、2005年からのお付き合いです。 「地方発送・少量発注にも対応していただいて助かりました。今はティンアロイのウェブショップで気軽に注文出来て便利です。」「品質も良く安定していて安心して使えます。」とのお声も。 現在の工房は2017年に飼猫のにゃんまる迎えて設立されたそうです。猫や動物をモチーフにされた作品は優しい曲線美に癒されます。

Instagramはこちらhttps://www.instagram.com/sansan_castingworkshop/







錫(すず)の使用事例■精密な造形の錫作品 工芸作家 川村弘文様


工芸作家として活動されされる川村弘文様より、アスパラガスや椎茸などの野菜をモチーフとした精密な錫の鋳造作品をお寄せ頂きました。嬉しいことに2016年から7年以上ティンアロイをご利用頂いてます。

高校の教員をされていた川村様は、北海道を拠点に金属鋳造のほかにも
漆を使った漆芸の分野でも個展を開催されるなど活動されています。







錫(すず)の使用事例■錫製のボールペンなど文房具の製作ほか 函館錫工房様


北海道は函館で活動されています函館錫工房様。「ネット経由で安価に入手できる。
北海道ですので、輸送費が無料というのは非常にありがたい」との声を頂きました。
ボールペンほかブックマーク、オブジェや一輪挿しなどを制作しハンドメイドマーケットで販売されています。
販売サイトはこちら https://www.creema.jp/c/hakosn







錫(すず)の使用事例■北海道の自然モチーフ 錫アクセサリー制作 Torc Allta様


「金工仲間同士で昔から信頼しており、他の方から錫を購入したい旨を聞かれた際もお名前を紹介させて頂いています」とお声を寄せてくださった、Torc Alltaの西野結衣様。「品質と価格、両面でティンアロイさんが一番安心。」と錫製の指輪・イヤーカフの制作や、開催されるワークショップの材料用途としてティンアロイ製品をご利用頂いています。

モチーフの多くは故郷北海道の自然から着想、第二の故郷アイルランドから受けた影響も大きく、シリーズの名前やブランド名にはアイルランド語を多用されています。
販売、展示のスケジュールはこちら https://lit.link/en/torcallta







錫(すず)の使用事例■鍛金作家小畠泰明(こばたけやすあき)氏のちろり


弊社の顧客である鍛金作家、小畠泰明(こばたけやすあき)さんは月島在住で、弊社とのお付き合いも十何年に及びます。
中学時代よりその当時、お父様が経営していた会社を手伝っているなかで、工場長から手ほどきを受け、各種工作機械の操作方法を早くより習得されました。 その後、東京芸術大学に入学、鍛金を学ばれた後、創作活動に入り、最初は、店舗内装のためにと鉛板を購入頂いたのが、弊社とのお付き合いの始まりとなりました。 ある日入った、神楽坂の居酒屋で錫製のちろりを目にし、また、その味に感動し、ご自身で製作を思い立たれました。 ご自身が学ばれた鍛金の知識と技術で、錫製のちろりと猪口の製作に成功され、その酒器に弊社の錫(純度:99.9%)が使用されております。
錫は熱伝導率が高いために、冷やで飲む場合でも、燗で飲む場合でも、器を手のひらに包むことによって、その温度が、どれくらいかを知ることが出来ます。また、その性質故に、最初の一口から暖かいものは、暖かいまま、冷たいものは、冷たいまま、口にすることが出来るそうです。







<錫(すず)の使用事例■錫作家・秦世和(はだ せいわ)氏の”破錫やぶれすず”



弊社のお客様である、錫作家・秦世和(はだ せいわ)さん。
愛媛県出身で京都清華大学で陶芸を学ばれたのち、京都にある京錫源・清課堂で修行 し、独立後は京都を拠点に活動。現在は神奈川県横浜市にてご活躍されています。 ひびや割れを景色とした独自の表現である破錫(ヤブレスズ)を製作しています。作家をしながら、世の中に錫を広める為に、 錫工芸教室“錫色乃会の運営もされています。 鍛金で豆皿を作る1日体験コースや香立・丸皿を作る基本コース、 自主製作のできる一般コースがあります。
実際に、筆者も1日体験コースに参加しました。錫を売っているので知識はあるものの、実際に錫を使って作る事はなく、工具の使い方もイマイチである筆者が切って、叩いて、磨いて、ようやく完成しました。
作品や教室で使われる錫はスリーナイン錫 1.2kg塊で、ご自身で溶解し、薄板にし、模様を付けた芸術的な錫板を製作されています。







錫(すず)の使用事例■ものづくりの基地Maker's Base(メーカーズベース)さんで錫酒器の製作を体験



東京都目黒区下目黒の住宅街の中にあるMaker's Base(メイカーズベース)さん。
店名の通り、ものづくりをする方の基地となる工房で、個人の方がものづくりをしたいのだけれど、 場所も設備も無いという方にうってつけの場所となっています。
Maker's Baseさんでは、ワークショップとして錫酒器の製作体験を実施しています。 ティンアロイはその錫酒器の材料となる錫製品を提供しています。 そんなご縁もあり今回、錫酒器ワークショップに参加して参りました叩きが終わった後は、底面の微調整後、研磨と洗浄をして完成となります。 トータル時間は約1時間半。今更ながら、手作業でのものづくりの苦労と難しさを実感したワークショップとなりました。







錫(すず)の使用事例■奈良県生駒市の日本酒バーご主人が制作する錫の酒器



奈良県生駒市の日本酒バー「武家」ご主人は ドリンク・フードのみならず錫の酒器も手作りされています。 また、錫工房 TAKEYAも立ち上げられたそうで、 錫器、酒器の販売が始まった際にはこちらでお知らせ致します。 錫の酒器制作には当店の錫チップ(純度:99.99%) 1kgをご利用頂いています。 当店の錫チップは純度99.9%でも食器制作におすすめ出来る製品で、 本事例ではより純度が高い錫をご利用頂いています。
ご主人こだわりの日本酒と手作りの錫の酒器で特別な時間を。 お近くの方や旅先で近くを訪れた際は、 奈良県生駒市の日本酒バー「武家」ぜひお立ち寄り下さい。 (新型コロナウィルスの影響等により、来店前に営業日時をご確認下さい) お店のインスタアカウントでは最新のお店の様子が分かります。

店名:武家
住所:奈良県生駒市東生駒1丁目291-2-1
 







はんだの使用事例■国内唯一の非鉄如雨露(じょうろ)メーカー 根岸産業



プラスチックではなく非鉄を使った如雨露で、国内唯一のメーカーの根岸産業様。
代表的な商品はすみだモダンに認証されている銅製如雨露です。 先代でもあり、父でもある修氏が盆栽協会で意見を聞きながら作られた、注ぎ口が細長い独特な形状の如雨露。 植物には雨水が一番ですが雨が降らない時の代わりとしてじょうろが生まれました。 如雨露の水を入れる部分には網がはんだ付けされており、落ち葉などが入らない様にろ過できるようになっています。 他にもすみロフで出品した銅製の水差しや 真鍮製如雨露・ステンレス製如雨露などがあり、 主に園芸や盆栽に使われています。 如雨露の中の水がハス口へ流れていく振動、ハス口から出ていく雨に似た音が響き、ハス口から綺麗な弧を描きます。 1日で製作できる量は10個前後。すべて手作りで、日本を始め、海外でも評価を得られています。







開発協力事例■オーディオ専用特殊はんだ オーディオ/ビジュアル関連製造販売 AUDIO CREATION



当店で一番純度の高い三菱錫(Sn:99.995%UP)をベースにし、銀(純銀)、金(24K)、プラチナ(Pt1000)の貴金属を贅沢に添加した特殊なはんだです。 この特殊なオーデイオ専用はんだを企画・開発したのはAUDIO CREATION。 主にオーデイオ・ビジュアル関連の特殊電線を得意とする製品製造販売のブランドです。
この3種類のはんだは、オーディオ機器・ケーブル・コネクターの本来の持ち味を最大限引き出すために開発されました。 不純物を極限まで無くした錫と貴金属との配合で、曇りのない純粋な音が再生されるようになるそうです。
毎年6月開催の大田区加工技術展示商談会の弊社出展ブースに、音響機器配線用の特殊はんだを少ロット対応できる会社を探していたAUDIO CREATIONさんが訪ねてこられたのが製品開発のきっかけでした。
このオーディオ用はんだは組成も特殊ですが、オリジナルのラベルも美しいです。 シルバー、ゴールド、プラチナ、3種類の特徴的な貴金属成分の素材色で表現したスピーカーのウーファーがデザインされています。






ホワイトメタルの使用事例■現代具象彫刻研究所 所属 小泉恵一様(2)



彫刻家の小泉恵一様より2回目の使用事例をお寄せ頂きました。(前回2014年)2023年現在は現代具象彫刻研究所に所属され彫刻家として活躍されています。「安定した高品質、高い信頼性、素早い配送などあらゆる面で素晴らしいです。」と嬉しいコメントも。 2014年から9年以上、ホワイトメタル・錫製品をリピート注文を頂いております。今回は動物をモチーフとした作品をメインにお寄せ頂きました。繊細で重厚感のある作品の数々です。







ホワイトメタルの使用事例■キリスト教がモチーフ 彫刻家 小泉恵一様



弊社のお客様である小泉恵一様より「小泉恵一展」(2014年)にご招待を頂き、作品を見させて頂くと同時にお話しを伺い、写真まで撮らせて頂きました。
画家である小泉正彦氏を父に持つという恵一さん。その才能は恵一さんにも受け継がれたようで画家を志されたというのも自然な話です。 恵一さんはクリスチャンであるため、その絵のモチーフはキリスト教となりました。その後、絵だけでは飽き足らず、独学で鋳造技術を学ばれ、今回の展示会となりました。実際に作品を拝見すると、その造形、バランス、質感等とても独学でのものとは思えず、ただただ嘆息でございました...
今回の作品のほとんどに当店のホワイトメタルをご使用頂いたとのことで、その不純物の少なさに高い評価を頂き、リピーターとなって頂いております。







ビスマスの使用事例■ビスマスの和名を冠した個人作家 蒼鉛庵様



ビスマスの和名「蒼鉛」を冠した蒼鉛庵様。主にInstagramで作品を公開されています。ティンアロイのビスマスインゴットを価格と品質でお選び頂いているとのことです。Instagramでは大変綺麗な発色の作品がご覧頂けます。

Instagramはこちらhttps://www.instagram.com/bismuth_hut/







ビスマスの使用事例■木材との調和も美しいビスマス結晶アクセサリー製作 虹の回廊様


ビスマス結晶アクセサリー製作の 虹の回廊 様より「製作を開始する時に探して見つかったのが御社でした。結晶製作を行い希望する結果が得られたためリピートしています。」とお声を寄せて頂きました。

ビスマス結晶に出会い約10年、ティンアロイのビスマスを使用して精力的にハンドメイドマルシェ等に出店されています。ビスマス結晶と木材との組み合わせが印象的なアクセサリーの数々です。

出店スケジュールはこちらhttps://www.instagram.com/nijinokairou/







ビスマスの使用事例■お客様のお子様がチャレンジ ビスマスの結晶制作



お客様よりお子様のビスマス結晶づくりの記録を頂きました。
理科が得意のお子様は、ビスマス結晶を観察しているうちにご自分で結晶制作をしたくなったとのこと。 お小遣いで当店ティンアロイのビスマスチップ 2㎏をご購入されて、ビスマス結晶製作にチャレンジされました。ご感想や画像提供ありがとうございました。ティンアロイのビスマスチップは学校教材や自由研究に多数実績があります。小学校中学校の先生や、高校化学部、美術大学や、理系大学、科学実験教室などからご注文頂いております。






ビスマスの使用事例■ミニチュア写真家 須藤政仁様が制作撮影されたビスマス結晶



instagramにて写真作品を公開されている、ミニチュア写真家 須藤政仁様から作品画像をご提供頂きました。
当店のビスマスチップ(純度:99.99%) 1kgを使用し、 この画像では、カップに流す方法で結晶制作をなさいました。中は透明レジンで固めてるとのこと。 instagramのご自身のアカウントにて、ミニチュア×天然石の作品を多く公開されています。

Instagramはこちらhttps://www.instagram.com/masahito_sudou/